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お客さまの声「ひと味違うな、と思いました」|サインブランディングストーリー Add Beauty・大阪府大阪市
こんにちは、アリシアです。
今回は、サインブランディングさせていただいた 大阪府大阪市のエステティックサロン Add Beauty オーナー、福山さんにお時間をいただき、インタビューさせていただきました。
ご協力くださり、ありがとうございました!
オーナーさんの思い
人を綺麗にするのって楽しいな、と幼少期から思っていました。
美容業界歴はだいたい20年。美容の専門学校を卒業して美容部員になり、それからエステに転職しました。綺麗になると自分に自信を持てたり、毎日イキイキ、華を持って生きられるなって幼少期から感じていて、人に喜んでもらえる仕事をしようと思ってエステをはじめました。
このサロンは誰がどうなるための場所であってほしいですか?
女性ってめっちゃ大変なんですよ。仕事して子育てして、もうちょっと上の世代になると、介護して、お家のこともして。そういう頑張っている女性が癒される、女性が輝けるような唯一の場所であったらなと思います。
普段からご自身でも、エステを受けに行かれるんですか?
すごく行きます。大好きです。自分へのご褒美みたいな感じで行きます。
お仕事のやりがいは何ですか?
エステって本当にお客さんの心も体もお顔も、全部きれいにできるというか。癒されたり、その時間を自分のご褒美として使ってもらえたりするので、心身共にきれいにできるところがやりがいです。
もともとご自身のお店を持ちたいと思っていたんですか?
はい。40歳くらいで人をキレイにするお店を持つというのが夢でした。8年ほどエステサロンに勤めて、やっとそれが形になったっていう感じですね。
どんなお客さんが多いですか?
年練でいうと30〜40代の方が多いです。
自分でお仕事をして、自立していて毎日イキイキしている方が多いです。
開業ストーリー
開業を決めて、何からスタートしましたか?
フェイシャルがメインの、大人向けのサロンにしたいなっていうお店の方向性は決まっていました。
この場所を見つけたのですが、ガラス張りだったので目立つ看板が必要になりました。
看板を施工する会社を探していて、何が大変でしたか?
どの看板屋さんに頼んでも同じ感じなのかなって思っていました。3〜4社くらい見積もりを取って、金額を見て業者を決めようと思っていたんですけれど、車通りも多くて駅からも近いし、ありふれた看板じゃダメだと思いました。
アリシアを選んでくださった理由を教えてください。
電話で問い合わせした時の、「うちはちょっと他の看板屋さんと違って、いろんな角度からその店舗さんにあった看板を作らせて頂いています。」みたいな感じの強いメッセージが印象的でした。お客さんに寄り添うのを一番大切にしている自分の感覚と似ていたので、ここはもう金額とかじゃなくて心やな、と思って選びました。
自分が期待していた以上の看板ができました。ありがとうございます。
Add Beautyさんのサインブランディング
看板をつけてから、看板に対する印象に変化はありましたか?
本当に、看板ってお店の顔やなって思いました。
はじめは内装をどうするかとか、お店の中のことしか考えていなくて、看板は飾りやと思っていたんですけれど、いやいや、全然違う。めっちゃ大事やん!と思いました。
最後の質問|「この看板は今、福山さんにとってどういう役割をしていますか?」
お店の宣伝、お店の顔。
エステティシャンってお店の中で仕事をしているから、看板が宣伝をしてくれているのは感じますよね。
看板を見たら、頑張ろうと思えます。
寄り添ってやってくれたことを思い出して、初心に戻るというか。
毎日の生活に追われると初心を忘れてしまいがちなので、そういうときに看板を見ると、そういえば寄り添ってくれたなって思い出せます。
インタビューにご協力くださり、ありがとうございました!
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肌質改善&小顔ハイフ専門店Add Beauty【アドビューティー】
女性専用・完全予約制の本格エステティックサロンです。
Instagram|https://www.instagram.com/add_beauty.salon/
毎日頑張る大人の女性のための、ピンクとベージュで統一されたおしゃれなサロンです。
気になった方は、こちらから予約できます。(ホットペッパービューティー)
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まとめ
「寄り添ってくれたのを思い出して、自分も初心に戻れます。」と、とても嬉しいお言葉をいただきました。
わたしたちは、クライアントさんの強い思いに寄り添って一緒に表現することを大切にしています。
サインブランディングを通して看板について考える時間を一緒に過ごすことで、看板を見るたび初心にかえるきっかけになります。
こだわりと思いを込めた看板が、お店の顔になる。あなたのストーリーを語り続ける看板を一緒に作りませんか。
最後までご覧いただき、有難うございました!
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