ブログ

お客さまの声「ラブレターをもらったような感じでした」｜R36 CAMPING CAR & TRAILER・大阪府堺市

こんばんは、アリシアです。

今回は、キャンピングカー＆トレーラーのレンタルと販売をされている　R36　代表の竹村さん（通称　たけちゃん）にお時間をいただき、看板をつける前後の変化やアリシアと関わってみた感想などをインタビューさせていただきました。

お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました！

はるちゃん

キャンピングカーとキャンピングトレーラー（エアストリーム）を取り扱う事業ということですが、そもそもたけちゃんはキャンプがお好きなんですか？

たけちゃん

キャンプ、好き。
子どもの頃ボーイスカウトに入っていて、キャンプはちっちゃいときから行ってたね。

はるちゃん

なるほど！キャンプマスターですね。
たけちゃんが思う、キャンピングカーで行くキャンプの魅力ってなんだと思いますか？

キャンピングカーで行くキャンプの魅力

たけちゃん

とにかく旅行の間は自由度が高いので、自分らしい旅ができるところかな。
で、お子さんがいる家庭では本当に特別な思い出になるみたいです。
お客さんから聞く声から、その２つが普通の旅とは違うと感じますね。

はるちゃん

仕事をするうえでの喜びは何ですか？

たけちゃん

喜びかあ。常、喜びなんでねえ。
お客さんと喋っている時が楽しいですね。お客さんからしたら、旅に出る前は冒険のスタートで、こちらは冒険の経験者。
色んな経験を語ると、お客さんは、うんうんって聞いてくれる。だんだん目がキラキラしてくる。その変化を見る楽しさ。
で、帰ってきてからは打ち合わせのときよりおしゃべりになっていたり、その変化が見えて楽しいです。

はるちゃん

借りるときも返した後もコミュニケーションをとっているんですね。
一般的にレンタカーを借りるときって、事務的な感じでパッと借りてパッと返すみたいな印象があります。

たけちゃん

そうっすね、レンタカーは事務的になることが多いですけど、僕らの商材は前打ち合わせがすっげー長いお客さんもいらっしゃいますね。

たけちゃん

お子さんにアウトドアを体験させてあげたいけど、夫婦では一切したことないっていう方ってめちゃくちゃ多いんですよ。自分達は分からないけど、子供に経験させてあげたい！みたいなの、めっちゃ良いやないですか。

全く分かんないからフルでサポートしてください！みたいな時は話す時間を長く取って、だいたいどの辺りに行きたいかをお伺いして、それからやりたいことができるように線を繋いでいくみたいな感じ。

はるちゃん

めっちゃ楽しそう！だんだん、キャンピングカーで旅行したくなってきました。
キャンピングカーを通して、お客さんにはどういうことを感じてもらえると嬉しいですか？

キャンピングカー旅行を通してお客さんに感じてもらいたいこと

たけちゃん

「家族の絆」とまで言っちゃうとあれですけど、旅行の前後でご家族の距離が近づいた感じがするんですよ。めっちゃ。
実際そうだと思うんです。
というのも、４畳半〜６畳ぐらいの空間に48時間とか一緒にいる訳じゃないですか。今ってテレビも携帯もあるし、そんな環境って少ない。けど、キャンピングカーに乗っていると常に景色や状況が変わるので、家族同士の会話ってめっちゃ増えると思うんですよね。

たけちゃん

当然、旅行中に喧嘩したっていうお客さんもいらっしゃったけど、それも笑い話で帰ってきてましたね。
中高生のお子さんがいるご家族も結構ご利用されるんですけど、なんかちっちゃい時の懐かしさを感じてもらえるのかなみたいなのは、お客さんを見ていたら思いますね。

はるちゃん

キャンピングカーを取り扱う事業を始めたきっかけは何だったんですか？

キャンピングカーレンタル事業を始めたきっかけ

たけちゃん

きっかけは娘の一言で。
幼稚園の娘を連れてキャンプに行ったとき、横にキャンピングカーで来てた家族がいらっしゃったんよね。
何気ない言葉だったと思うんですけど、娘が「お父さん、次あれ乗ってみたい。」「あれでキャンプしてみたい！」みたいなことを言ったんですよ。
僕自身もキャンピングカーに対して憧れの気持ちがあったものの、その時は「あれは邪道やで。」みたいなことを言ったんですよね。

たけちゃん

でも、その時の気持ちがずっと引っかかってました。
「レンタルとかあったら、この夢を叶えられるのにな～」と思ったけれど、当時はそんなサービス無くて。
数年が経って、自動車レンタル事業の新規展開としてキャンピングカーのレンタルを始めたら面白いかも、と思い立って、７年ほど前にサービスを開始しました。

はるちゃん

もともと車屋さんだったとお聞きしましたが、今は完全にキャンピングカーレンタルに事業転換されたんですか？

たけちゃん

車屋さんと保険の代理店も並行して続けています。
キャンピングトレーラー（エアストリーム）の取り扱いを始めたタイミングでこの場所に移転してきたので、これを機にしっかりとした良い看板が欲しいと思い、依頼しました。

はるちゃん

看板屋さんに看板を依頼する経験は今までにもあったかと思いますが、看板や看板屋のことをどう思っていましたか？

看板屋に対する今までの印象

たけちゃん

今までは、看板を付けること自体そんなに重要視していませんでした。そもそも看板って必要なのかどうか、みたいなところで。付けないといけないから付けるぐらいの感じ。
はじめて付けた看板は付けた時点で当然終了だったし、思い入れもあんまりなかったです。

はるちゃん

そうだったんですね。
今回看板を設置するにあたって、アリシアを選んでくださった理由を教えてください。

たけちゃん

僕は、「トッシー以外にない」と。看板頼む時は。って思ってたんですよ。

トッシーがSNSにあげてるお仕事の感じ。もう、とにかく全力投球じゃないですか。
前にお互いの仕事について語る機会があって、その時に集客のこととか全然僕が思ってた看板屋さんとは違う意見を、思っていた以上に深く聞けたんですよ。熱いなあ、と感じました。
この人に頼むことで、僕自身も会社の看板も絶対光るだろうし、僕も全然看板に対する認識みたいなものが変わるだろうと思ったんで、この機会にとお願いしました。

はるちゃん

ありがとうございます。
何パターンか提案させてもらったと思いますが、決めるのには迷いましたか。

たけちゃん

迷ったというよりも、持ってきていただいた時に僕は、すげえ。って思ったんですよ。
たけちゃんお話いろいろ聞かせて、って事業について話し合って、話の中からこういうパターンを作ってきたんだけど、って持ってきてくれた提案がむちゃくちゃ心にズバっときたんで、なんか本当に嬉しかったですよ。

うん。だからラブレター。心に届くラブレターもらったような感覚。そこ、くる？！みたいな。

はるちゃん

ラブレター！素敵な表現、ありがとうございます。
付ける場所とかは元々たけちゃんの方で決めていたんですか？

たけちゃん

いいえ。現調に来てもらったときに提案してもらいました。

トッシーは、車の交通量とかを見て恐らく1時間ぐらいうろうろしてたかな。
うちは坂の途中にあるんですけど、坂の下から来る人、上から来る人から見てこの場所が絶対に目立つ。って理由まで深く説明してもらえたので、満足いくものでした。

はるちゃん

ありがとうございます。
提案させてもらった看板が実際に形になって、あるべき場所に設置されたのを見て、どんな気持ちになりましたか？

新たに看板が設置されたときの気持ち

たけちゃん

どんな気持ち。いや、もうテンション上がりまくってたなあ。
想像はしていたけれど、本当に想像を遥かに超えた出来上がりだったんで。で、反応は周りの人たちもお客さんも含めてめちゃくちゃ良かったです。

はるちゃん

今回、４箇所に設置した看板のなかで気に入っているのはどこですか？

たけちゃん

気に入ってるところは、やっぱり入口の看板の絵。
業態と会社のイメージって、なかなか看板では（表現が）出ないと思ってたんですよ。
でも最初にお客さんの目に付くところの看板には、山があり川があり木があり、テントがあって、キャンピングカーがあって、みたいな。

たけちゃん

ひと目で、こういう会社なんだってわかるじゃないですか。
そんなこと絶対にできないと思っていたんだけれど、それを一つの看板で表現していただいたので、入口の看板のイラストが一番好きです。

はるちゃん

看板に対するお客さんからの反応は、どのようなものがありましたか。

看板に対するお客さんの反応

たけちゃん

看板があれば、ウェルカムに変わる。
マイナスがプラスに転じたっていうのは、すげー感じます。
看板が目に付かなかったから、中に入っていいか分からなかったってお客さんがおっしゃるんですよ。
車屋さんって、ちょっと入りにくいじゃないですか。でも、これだけバンバンバーンって看板をつけたことによって「入っていいんや」って変わったみたいで、入って来ていただける方が増えました。「入っていいんだよ効果」。

たけちゃん

トッシーは本当にいろんな人にオススメしたいというか、僕も看板についてすごく考えるようになりました。
どっちみち看板付けるんやったら、トッシーに頼みたい。みたいなところは絶対今後も増えてくると思う。

はるちゃん

ありがとうございます。
トレーラーもめっちゃオシャレだし、壁には可愛いイラストがあって、BGMが流れていて、すごく素敵な場所だなって思うんですけど、これからここをどんな場所にしていきたいと思っていますか？

たけちゃん

この場所は細長くて広いんですけど、何かお客さんがくつろげる場所ってあんまりなくて。
ちょっと時間はかかるんですけど、これからドッグランとかそういうものを作っていきたいなって思ってます。

はるちゃん

めっちゃいいですね。さらに楽しい場所になるのを楽しみにしています。
では、これが最後の質問になるんですけど、ご提案させていただいた看板は、たけちゃんにとってどういう役割をしていますか。

たけちゃんにとっての看板の役割

たけちゃん

かわいいスタッフの１人みたいな感じですかね。正確にいうと４人。スタッフが増えたみたいな感じですよ。まじで。

たけちゃん

みんなコロナで我慢しまくってたんで、外へ出て欲しいですね。
みんなが旅行好きになってくれたらいいかな、みたいな。で、その中の一つのアイテムとして（キャンピングカーを）使っていただければ、すげえ僕らは幸せなんです。

はるちゃん

たけちゃんのところでキャンピングカーを借りて旅行したいです。
インタビューさせてくださってありがとうございました！

たけちゃんからキャンピングカーの話を聞けば聞くほど、キャンプに行きたくなりました。

お子さんやペット連れのご家族はもちろんのこと、学生さんも楽しくキャンピングカーで旅行できるプランが用意されています。安全安心な車両の装備も充実しており、旅行プランの相談もできます。

キャンピングカーでキャンプがしたいけれど何もわからないという方も、手厚くサポートしてくれます。キャンプ用品のレンタルサービスもあるので、初心者でも安心して旅行できそうですね！

R36さんは、WEBサイトをはじめ YouTubeやInstagramでも積極的に情報発信されています。

WEBサイトでは先輩キャンパーたちの体験をブログで公開されています。写真もたくさんで、ワクワクすること間違いなし。
いつもと一味違う旅行体験をしたい方は、ぜひ一度お問い合せしてみてください。

＜R36　公式WEBサイト＞

◆まとめ

発見・認知・誘導に加えて「入って良いんだよ効果」を感じてもらえた今回のサインブランディング。
実際に、不信感を解消することも看板の効果のひとつです。

実用的であることはもちろん、空間をアップデートするサインブランディング。
ちょっとしたお悩みでも、一度ご相談ください。

＜お問い合わせはこちらから＞

最後までご覧いただき、有難うございました！

Other
Entries

一覧へ戻る

看板・サインに関する
お問い合わせ・ご相談はこちらからお問い合わせをする

ブログ

お客さまの声「ラブレターをもらったような感じでした」｜R36 CAMPING CAR & TRAILER・大阪府堺市

キャンピングカーで行くキャンプの魅力

キャンピングカー旅行を通してお客さんに感じてもらいたいこと

キャンピングカーレンタル事業を始めたきっかけ

看板屋に対する今までの印象

新たに看板が設置されたときの気持ち

看板に対するお客さんの反応

OtherEntries

Other
Entries