Case Studies制作事例
Office / 事務所COTOHOUSE
◆看板のご相談形態
開業支援
〈デザイン・企画・制作・施工〉
◆看板企画のポイント
1)過分な情報の排除(情報の整理)
2)設置位置
◆取り組み
1)過分な情報の排除
屋号に「ハウス」とあることから業態の認知は可能なため、看板では過分な情報を排除し、目的(ウェブサイト)への誘導に絞り込んだ。
2)設置位置
外部に設置の看板は、停める機会の多い工事車両や運送トラックが駐車しても常に認識できる高さに設置。
また、日照時間を考慮して長期耐候材を使用。フッ素加工が施されており汚れにくいので、手入れをほとんどせずキレイな状態を保ちやすくなっている。
室内に設置の看板は、撮影等に使用することを想定し化粧壁とのバランスを配慮して、大きすぎず小さすぎず、人と一緒に写してもバランスのとれた構図を意識して設置。
全体的に内装の雰囲気にしっかり合わせ、整えた。
◆オーナーさまはとても拘りの強い方でした。
基本的に全ての看板の形状、設置位置などが既に決まっていたため、いかに効果を発揮させるかが課題となりました。
さまざまなお話を伺い、大工職人として長く従事されていたオーナーさまだからこそ実現可能な家づくりがあるのだと、私は感じました。
コトハウスさんはママ目線の家事動線に拘った家づくりを心がけており、お客様とのコミュニケーションをとても大切にされています。家づくりに加えて家具の制作・販売をされていたりと、多岐に渡り活躍されていてこれからの展望が楽しみです。
- 社名・店舗名
- 株式会社コトハウス
看板・サインに関する
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