Case Studies制作事例
Restaurant / 飲食店IZAKAYA×BAR ONO Ⅱ
「誘導」「認知」の目的ごとに看板を使い分け
◆開業支援/業態を変えたリニューアル
〈看板の企画・デザイン・制作・施工〉
◆取り組み
1)袖看板
2)アルミ複合板サイン
1)袖看板
袖看板で、お店の前を通過するまでに何のお店なのかを伝えることを目的とした。
利用者の多い駅のロータリーからよく見える袖看板。バーという業態に見合った印象を演出するため、あえて内部を魅せるよう片側をスケルトンに設計。
居酒屋料理を提供するため、おしゃれなバーの雰囲気に寄り過ぎず、上部に漢字で「酒」と表記し、バーの雰囲気を少し崩して居酒屋のイメージに近づけた。
2)アルミ複合板サイン
入口のすぐそばに物置がある。導線の観点ではウィークポイントとなる。それを補うために看板として利用した。
この看板が見える位置まで来ればしっかり情報が読み取れるため、ストレートに「定番の居酒屋メニューと10万種の酒が楽しめる店」というコピーを表記。
またデザインは、今まで利用の少なかった20〜30代の方に好感をもってもらえるような演出を意識した。
- 社名・店舗名
- IZAKAYA×BAR ONO Ⅱ
- 業種
- 飲食店 バー 居酒屋
看板・サインに関する
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